2008年08月17日
イラつく時。
大雨洪水注意報などが出たりするにも関わらず、雨がほとんど降りません。今日は朝から州崎寺での演奏に向けてのサクソフォンアンサンブルの練習三昧な一日でした。
さて、最近、光にも関わらず、ネットがつながりにくかったりしています。もしかしたらこちらの事情ではなく、接続先のサイトの事情なのかもしれません。
つながって欲しいときにつながらないと、少しイラつくことがあります。 そういえば何をしていてもイラつく瞬間というものがあります。自転車を走らせていても、前にいる自転車が2台で併進していてトロトロ走って道を譲らないときや、車でも道路の制限速度よりも何十キロも遅い速度で走り続ける、軽トラックなんかに出くわすとイラついたりします。自転車に乗っているときは歩行者が道路をふさいでいてもイラついたりします。私は、歩行者に後ろから自転車のベルを鳴らさないことにしています。自転車の警音器は、歩行者によけてもらう目的で鳴らすものではないことを皆さんご存知でしょうか。相手が自転車でも同様で、後ろから追い抜く目的、あるいは道をふさいでいるので、よけて欲しいという意味合いで使うものではないようです。
まあ、イラつくのもしばしの我慢なので、その辺は自分自身の心もうまくコントロールして、やり過ごすしかありませんが。
そこで今日の一枚です。
orinoco flow
オリノコ・フロウ~エンヤの音楽~
指揮:チャールズ・セイヤ(編曲)
ダリーシン管弦楽団
EASTWORLD(東芝EMI)TOCP-50437
このCDはエンヤの作品をオーケストラアレンジしたものです。人気の曲のベスト版、という感じもします。
エンヤの作品はやはりあのヴォイスサウンドが魅力なのかもしれませんが、こうやってオーケストラアレンジされると、それはそれでいい曲に感じます。やはり、しっかりしたつくりの曲というものはどんなスタイルになってもいい曲のまま、ということなのかもしれません。やはりイラつくときには落ち着けるエンヤでも聴いて落ち着くのもいいかと思います。
曲目はOrinoco Flow 8(Watermarkより)、Athair AR Neamh (The Memory of Treesより)、Memory of Trees (The Memory of Treesより)、No Holly for Miss Quinn (Shepherd Moonsより)、Lothlorien (Shepherd Moonsより)、From Where I Am (The Memory of Treesより)、Book of Days (Shepherd Moonsより)、China Roses (The Memory of Treesより)、Watermark (Watermarkより)、Bard Dance(The Celtsより)、Celts (The Celtsより)という11曲になっています。
このCD、少し残念なことは、オーディオ的にあまり音がよくないことでしょうか。ラジカセ音楽なら大丈夫なのかもしれませんが、きちんとしたオーディオシステムで聴くと、音がブーミーというか、ボンつく感じがします。それは機材の性ではなくて、録音のためのようです。せっかくのCDなのでもっと情報量の多いワイドレンジな録音でもよかったのではないかと思うのですが。
しかしながら、オーケストラアレンジのため、あのエンヤの曲に少しだけ明るさというか、楽しさのようなものが加わって、より聴きやすく、楽しめるものとなっています。
エンヤの音楽がお好きな方、少し落ち着けるBGMをお探しの方にオススメの一枚です。
さて、最近、光にも関わらず、ネットがつながりにくかったりしています。もしかしたらこちらの事情ではなく、接続先のサイトの事情なのかもしれません。
つながって欲しいときにつながらないと、少しイラつくことがあります。 そういえば何をしていてもイラつく瞬間というものがあります。自転車を走らせていても、前にいる自転車が2台で併進していてトロトロ走って道を譲らないときや、車でも道路の制限速度よりも何十キロも遅い速度で走り続ける、軽トラックなんかに出くわすとイラついたりします。自転車に乗っているときは歩行者が道路をふさいでいてもイラついたりします。私は、歩行者に後ろから自転車のベルを鳴らさないことにしています。自転車の警音器は、歩行者によけてもらう目的で鳴らすものではないことを皆さんご存知でしょうか。相手が自転車でも同様で、後ろから追い抜く目的、あるいは道をふさいでいるので、よけて欲しいという意味合いで使うものではないようです。
まあ、イラつくのもしばしの我慢なので、その辺は自分自身の心もうまくコントロールして、やり過ごすしかありませんが。
そこで今日の一枚です。
orinoco flow
オリノコ・フロウ~エンヤの音楽~
指揮:チャールズ・セイヤ(編曲)
ダリーシン管弦楽団
EASTWORLD(東芝EMI)TOCP-50437
このCDはエンヤの作品をオーケストラアレンジしたものです。人気の曲のベスト版、という感じもします。
エンヤの作品はやはりあのヴォイスサウンドが魅力なのかもしれませんが、こうやってオーケストラアレンジされると、それはそれでいい曲に感じます。やはり、しっかりしたつくりの曲というものはどんなスタイルになってもいい曲のまま、ということなのかもしれません。やはりイラつくときには落ち着けるエンヤでも聴いて落ち着くのもいいかと思います。
曲目はOrinoco Flow 8(Watermarkより)、Athair AR Neamh (The Memory of Treesより)、Memory of Trees (The Memory of Treesより)、No Holly for Miss Quinn (Shepherd Moonsより)、Lothlorien (Shepherd Moonsより)、From Where I Am (The Memory of Treesより)、Book of Days (Shepherd Moonsより)、China Roses (The Memory of Treesより)、Watermark (Watermarkより)、Bard Dance(The Celtsより)、Celts (The Celtsより)という11曲になっています。
このCD、少し残念なことは、オーディオ的にあまり音がよくないことでしょうか。ラジカセ音楽なら大丈夫なのかもしれませんが、きちんとしたオーディオシステムで聴くと、音がブーミーというか、ボンつく感じがします。それは機材の性ではなくて、録音のためのようです。せっかくのCDなのでもっと情報量の多いワイドレンジな録音でもよかったのではないかと思うのですが。
しかしながら、オーケストラアレンジのため、あのエンヤの曲に少しだけ明るさというか、楽しさのようなものが加わって、より聴きやすく、楽しめるものとなっています。
エンヤの音楽がお好きな方、少し落ち着けるBGMをお探しの方にオススメの一枚です。
Posted by のりくん at 19:24│Comments(0)
│今日の一枚